こんにちは、おもちです
デュオトリオで体力が削れてしまった場合、倒されないために回復をしますよね
ですがそれ一辺倒では強くはなれません
回復をするのか、味方の加勢が大事なのか常に天秤にかけるようにしましょう
つい先日いい例が配信でとれたので手前味噌ですが共有します
この場合、壁に張り付いた時点で皆さんならどうしてましたか?
自分は回復することも意識にありましたが味方と敵の体力状況をみて加勢する行動にでました
結果的に敵を倒しきりましたが確かに回復してもよかったかもしれませんね
ですが、壁攻撃という優位状況から倒しきることが可能だと判断しました
要は何が言いたいかというとあなたの3秒かかる600程度の回復と敵を倒せるかもしれない状況どちらが大事ですか?という話です
味方が武技や奥義、魂玉などで敵を拘束している場合は確実に加勢したほうがいいです
自分が加わることで敵をピンチから倒しきるところまで進められるからですね
自分が回復するよりも相手の数が減るほうが何倍も有利に決まっています
とはいえちょっと攻撃が当たれば倒されるレベルの体力なら味方にスイッチしてもらったほうが基本的にはいいです
敵が奥義などの奥の手を持っていた場合、倒されてしまうからですね
相手と自身の状況を考慮して判断しましょう
とはいえ味方に駆け付けられる距離であることが大事です
そして味方の状況をしっかりと把握するためにもカメラを振ってみておくことが大事です
危ないからといって鍵縄使うくらいの距離を取ってカメラは全然味方の方に向いていない
回復し終わったら味方が倒されていたorピンチ
これはマジでよくある負けパターンであり、かつ気づきにくい負け要因です
野良で潜る人によくありがちですね、味方を信用していなかったり自分が助かりたいという気持ちが強いのはわかります
すぐに離脱できるように距離を取りたいのもわかります
でもそれが癖ついているなら絶対にうまくなりませんし、味方からの信頼も得られません
回復するにしても適切な距離と状況把握が大事ということを覚えておきましょう
・危険=回復が身につくと危ない
・時には回復をせずに味方と合わせる方がいいときもある
・回復時に距離をとりすぎないように
兎にも角にも味方との距離と状況判断が大事だということですね
自身の回復よりも圧倒的に自分が加わったほうがいいシーンはあります
その状況判断ができるようになるとさらに強くなれます