こんにちは、おもちです
今回は奥義を使う際の意図の種類について解説していきます
奥義って書くととっておきみたいなイメージですよね
まぁ実際取っておきなんですが後生大事にとってても意味がありません
奥義を使う意図はたくさんあり、なぜ自分の奥義を使うのかを明確化してみましょう
奥義の使い方は多岐にわたります
ウルトありのバトロワに慣れてる方は「そりゃそうでしょ」って思ってるかもですね
何度も言いますが奥義は決して必殺技ではありません
渋れば渋るほど弱いものであることを理解しておきましょう
これが最もメジャーかつ最初に持っておくべき目的ですね
奥義を使うと敵は距離を置きます
奥義によっては別体力になるためそもそも瀕死状態から脱却することもできますよね
死んでは元も子もないですからね
死ぬ前にかならず奥義を使って延命を図るのは大事です
が、一番弱い使い方でもあります
味方がピンチの時に奥義をカバーの手段として使用します
これが一番簡単でかつ重要な意識です
ピンチになってしまった味方はもちろん奥義を使うでしょうがそれだけでは生き残れるかわかりません
さらに生存確率を上げるために味方を追う敵の足止めをするための奥義を使うわけですね
味方の鎧が全損してしまったときや集団による暴行を受けているときにこの奥義の使い方をします
これは相手に意図しない奥義を使用させるためです
テムルや玉玲瓏、胡為の奥義3などがこれに該当します
敵の誰かを危険にさらすことで場をかき乱して無理やり相手の奥義を引き出すわけです
1つの奥義で相手の奥義を2つ以上引きだせたら大成功です
基本的に接敵した瞬間に奥義を使って敵を混乱におとしいれるのが主流となります
敵の鎧がなくなったくらいで奥義を使い、確実に倒しきる奥義の使い方です
カナンや顧清寒の奥義1、螢などがこれに該当します
敵の②の奥義と競合するので簡単にはいきませんが殺傷能力の高い奥義ならほぼ成功します
1つの奥義で敵の命と交換できるなら大成功と言えますね
これは知識がついてきてからでないとできないので上級者の使い方です
例えば紅夜の奥義に対しては張起霊や螢などの奥義がカウンターになります(カバーできるので)
螢の奥義に対してはシーリャや岳山の奥義がカウンターになります(すべての攻撃において有利なため)
〇〇には××が強い、といったものを一覧化するととんでもないことになるのでここでは記載しません
奥義同士でもじゃんけんの要素があるということだけ覚えておきましょう
最初は①の生存を図る奥義の使い方だけで問題ありません
戦闘に慣れて周りが見えるようになってきたらたくさんの奥義の使い方を考えていきましょう
味方にまで目が届くようになれば中級者の仲間入りです
①の使い方はどんなキャラでもできます
では②の使い方ができるキャラは③の使い方ができないのでしょうか
答えはNOです
三娘の奥義2を例にしてみましょう
三娘の奥義2は生存能力が高く①の側面が非常に強い奥義です
ですが三娘は水の槍を使って敵の足止めができます
②として味方に迫る敵を足止めできますし④として瀕死の敵を拘束して倒すこともできます
使い方次第で奥義にいろんな役割を持たせることができるのです
・奥義は自分を守る以外にも使える
・味方を守る奥義は非常に強い
・相手の奥義を無理やり出す奥義の使い方もある
奥義と聞くと必殺技だと思いがちですがその実、味方を守るために使うことがほとんどです
すべての使い方に共通しますが出し惜しみが一番よくありません
使ったほうがいいかな、と思ったときは失敗してもいいので使ってみましょう
失敗しないと成功確率は上がっていきませんからね