【NARAKA:BLADEPOINT】集団戦の極意11:敵の奥義に対して引けばいいってものではない

こんにちは、おもちです

今回は敵の奥義によってはひいてはいけないものがある点について解説していきます

基本的に敵が奥義を使った場合は引きますよね

場合によってはそれは敵の思うつぼであり、チームが壊滅する危険性があります

どういった奥義に注意が必要なのかを具体的に解説していきます

奥義を使って敵を確実に倒しにくるタイプは引いてはいけない

奥義の中には敵を1人確実に倒すことを目的とした奥義があります

その奥義を使われたときに各自逃げてしまうと確実に1人落とされてしまい人数差の不利をつくられます

つまり散り散りに逃げることは敵の思うつぼなわけですね

ではどういった奥義が該当するのかをあげていきます

紅夜の奥義2・3

紅夜の奥義2と3は敵を確実に落とす奥義の最たるものです

紅夜が奥義を出すと問答無用で逃げる人がいますがあれ本当にだめです

「だって自分も倒されるかもしれないし…」そう思ってますよね。でも

あなたが逃げれば味方は倒されます

紅夜のひもにつながれたまま敵に妨害されて1人で生き抜くのはほぼ不可能です

その状況になった味方が悪いんじゃありません

ビビッて見捨てた他の味方が100%悪いです

紅夜の奥義2と3の巻き添えを食らってもほぼ死にはしません

奥義をはいてカバーすれば確実に助けられます

紅夜の奥義はビビったら負けです

奥義1と奥義2・3の見分けをつけるようにしておく

とはいえ奥義1の場合はカバーに入ると自分も倒される危険性があります

紅夜の奥義はそれぞれ色が違うので見分けられます

奥義1
奥義3

奥義1のひもの色は紫で本人は攻撃に参加できないことが見分ける条件です

猶予は5秒あります。しっかり見極めましょう

テムルの奥義

テムルの奥義は砂嵐で敵を分断し、1人以上を行動不能にして倒すことが狙いです

ですが砂嵐の外にいると中に入れないわけではありません

壁に触れている間は移動以外の行動ができなくなりスタミナを一瞬で失ってはしまいます

砂嵐の中なら行動はできますよね

内側に残された味方を助けられる状態なら無理やり中に入ってしまうのも手です

気を付けるのは砂嵐の壁を通り抜けるとき

無抵抗な状態になるのでそこを狙われると自分もピンチに陥ります

敵がこちらを見ていないと判断できるときのみ壁を通り抜けましょう

神妙の奥義

神妙の奥義は放っておくと無茶苦茶なことをしてきます

ですがどうにも手を付けられないわけではありません

砲台モードになっているときに殴り続けることでその場にとどまりにくい状況を作ります

鉄衛兵は意外と柔らかく、青剛体攻撃でぶん殴り続けると意外と壊せます

鉄衛兵が最も力を発揮できる砲台モーのときにストレスを与えることが重要です

岳山の奥義

岳山は生身の相手に非常に強くどんな攻撃にもひるみませんが

体は意外と柔らかいです

あまり近づくと危ないので岳山が誰かを見ているときに

後ろから剣や扇の青チャージ攻撃を振ってみてください

意外と削れるんですよね

燃焼にも弱いので燃やせるなら燃やしてしまいましょう

誰かが岳山のターゲットを持っていてくれるなら後ろから攻撃して体力を削ることが重要です

シーリャの奥義2

シーリャの奥義2は時間こそ短いものの奥義終了後に拘束時間の長い強力ブラインドを付与してきます

めまいとは違いますがシーリャを中心として敵が集団で1人を落としに来るので紅夜の奥義3に近い動きになります

味方が逃げれているかを確認しながら難しそうなら強力ブラインドを食らう覚悟で助けましょう

まとめ

・引いてはいけない奥義が存在する
・特に紅夜の奥義には注意
・引いてしまうとほぼ負ける

ヤバイ!と思う気持ちを持つのは大事ですが時と場合によります

何度も言いますが紅夜の奥義はものによってはひいてはだめです

相手の思うように動いてしまっては勝てるものも勝てなくなります

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