【NARAKA:BLADEPOINT】集団戦の極意14:青チャージを闇雲に振るのはかなり危険

こんにちは、おもちです

青チャージは火力も高く範囲も広く、魂玉があればより強力な一撃に変化します

つい打ってしまいがちですが場面を考えないとかなり危険な行為になってしまいます

青が決して最善の策ではないことを解説していきます

青剛体攻撃のメリットとデメリット

メリットはなんといっても火力です

広範囲に及ぶ高火力を出せるので集団戦闘に向いている攻撃です

多対多をするうえでいかに青剛体攻撃を差し込むかが勝利を引き込む一要因になります

デメリットはパリィされる可能性があるということ

パリィからの処刑攻撃は一気に流れを引き寄せます

多対多をするうえでパリィはかなり狙う価値がある攻撃なので敵もかなり振ってきます

慎重に攻撃しないと自分だけでなく味方も巻き込んでしまうので青剛体攻撃は注意しましょう

青剛体攻撃を振るべき場面

確定で青剛体攻撃が当たる場面です

当たる”かも”じゃなくて”確実に”当たる場面ですからね

敵が絶対にパリィを振ることができない場面がこれに当たります

味方が攻撃してくれているとき

味方が通常攻撃や魂玉での特殊攻撃、武技奥義などで拘束してくれているならチャンスです

敵がしっかりひるんでいることを確認してから振りましょう

特に通常攻撃の怯みは入ると思っていてもギリギリ敵のパリィが間に合うケースがあるので慎重に合わせましょう

敵が浮いているとき

これは100%入る

敵が武技抜けでない限りは確実に入ります

強くなってくるといかに浮かせるかみたいなゲームになるくらいには非常に有利な状況です

背後や死角から攻撃するとき

この状況は確定ではないのであくまで確率が高い状況でしかないことが大前提です

敵の背後や真上、死角などおよそこちらを視認していない状況での青剛体攻撃は成功しやすいです

ですがNARAKAはTPSです

キャラクターが前を向いていてもカメラは自由に動かせるので気付いていないとは限りません

特に背後に関しては慣れているプレイヤーは確実にみていると思って下さい(少なくとも自分はみてます)

チャージ音などを聞いて死角からの攻撃に対応するプレイヤーもいます

あくまで正面に対峙するよりも成功しやすい、というだけですね

青剛体攻撃を振ってはいけない場面

正直タイマン状況でない限りデュオトリオは考えなしの青剛体は罪深いものです

なぜなら味方を危険にさらす可能性があるから

処刑攻撃は起死回生の一発であり、慣れているプレイヤーは任意の方向に処刑攻撃を振ってきます

特に危険な場面をご紹介します

多人数で1人をハメているとき

1対多の状況の場合通常攻撃を連打するだけで倒せます

通常攻撃は火力こそ低いですが手数が多く、多人数で殴れば長時間ひるませられるので敵は何もできません

ですが何回も攻撃されることで徐々にひるむ時間が短縮されていきます

ほんの一瞬ですが回避なりパリィを挟み込むことができる時があります

そこを狙うプレイヤーは確実にいます

ただの通常攻撃ハメでいいのではやく勝負を決したいからと青剛体を振るのはやめましょう

敵をもう少しで倒しきれるとき

もうアーマーもなく集団に囲まれている状況の時、あなたならどうしますか?

いちかばちかの処刑攻撃が決まったらいいのにな、と思いませんか?

そんな時に敵の一人が甘い青剛体攻撃を振ってきたらどうでしょうか

大チャンスですよね

ソロでない限りは不利状況で場面をひっくり返すのはパリィからの処刑です

早く勝負を決したい気持ちはわかりますが安易な青剛体を敵は待っているわけですね

まとめ

・青剛体攻撃は多人数戦で強い
・数的有利な状況では考えて振る
・相手にチャンスを与えてしまいかねない攻撃である認識を持つ

青剛体攻撃=火力が高いは間違いではありませんがリスクのある攻撃であることは間違いありません

集団戦においては非常に有効ですが適当に打っていいものではありません

しっかりと状況を見極めないと最悪利敵行為になっちゃいますよ

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