こんにちは、おもちです
トリオの構成の中で強いものを紹介していこうと思います
普段の構成で悩んでいる方は参考にしてください
今回は紫萍の奥義で味方を永遠に動かし続ける構成の紹介です
紫萍の奥義の長所は何といっても動き続けながら味方がどこにいても回復してあげられる点です
胡桃よりも回復量が劣るものの自身も動くことができるのでカバーも可能です
味方の動きの制限もしないので自由に動き回ってもらえます
全員の攻撃の手を緩めることなく戦闘し続けられるのは大きなメリットといえますね
回復は紫萍がしっかりするので味方には動き続けてもらわないと逆に困ります
なので奥義を打ったらVCがつながっているならしっかりコールしましょう
意外と気づきにくいので念のためですね
よほどの瀕死状態でない限りは十分回復できるので味方がひよっているなら戦って!とコールしましょう
戦闘し続けられる長所を生かせるような構成がいいですね、攻撃的だとなおいいです
構成というよりかは味方の意識のほうが大事です
カバー寄りの考えを持つのは紫萍だけでいいので他の味方には前で戦ってもらわないと困ります
ということで味方の構成および意識は攻撃的にしてもらいましょう
紫萍はもちろんですが味方はある程度戦闘ができるタイプでないと結構難しい構成ではあります
初心者の方といく場合はあまりおすすめできませんね
結局誰かがダメージを出さないといけないわけで、ダメージを出せる人数も多いほうがいいです
そうなってくると素のフィジカルがそもそもある人たちでないと難しい構成なんですね
紫萍が先に倒れると誰も回復できません
安定して回復をまわすことが仕事なのに無駄にダメージをもらったりしては本末転倒です
危なげない立ち回りを心掛け、最前線で戦わずに味方と一緒に行動しましょう
武技は1も2も回復量が高く、前で戦ってくれている味方のために使いたいところです
1は回復と同時に一定時間防御力も上げるので攻撃されている味方にあてても効果があります
2は青剛体以上の攻撃がひるまなくなるので逃げている味方に当てたり自身が耐えるときに使います
おすすめは1ですね。味方のためにしてあげられることが多いですし回復量も1のほうが上です
先に倒れるわけにいかない=逃げたらいいわけではありません
ちゃんと味方の攻撃に合わせる必要がありますし、耐えながら味方に武技を配ってじりじりと逆転することも狙います
逃げる、というより耐えるが正解です
生き続けて味方を誰一人落とすことなく勝つことが求められます
奥義を使うタイミングは味方の誰かが鎧が削りきられそうなときです
状況関係なく否応なしに使ってOKですし、状況次第でもっと早く使ってもOK
胡桃ほどのスピードで回復できないので結構早めの判断が求められます
「2は回復もするし1回死を回避できるから2のほうが強くない?」と思うかもしれませんが
そんなことはありません
2は1の回復量の1/3程度であり、たとえ死を防いでもそこまで大きな助けになりません
それなら回復で死を防いだほうが効果的です
奥義を打ったものの状況によっては必要なくなる可能性があります
そんなときは奥義ボタン長押しで奥義を止めることができます
味方が回復しきった状態の奥義はただの無駄打ちにすぎないので止めましょう

画像のような状況が理想ですね
このリザルトは最終円間近くらいの戦闘ですが味方2人の治癒量が1万を切っています
ほとんど回復させていないことがわかりますね
味方の手を止めることなく回復できている証拠です
アシストも15/16と高いのも味方と一緒に行動できている証でもあります(このチームの場合寄ってくれているのもありますが)
味方にカバー系以外のキャラが来るならなんでもいいですね
中でも三娘や魏軽、シーリャや張起霊と相性がいいです
一時的に疑似体力や一定時間ダメージを通さない状態になるのでその間に紫萍で回復して万全の状態に戻せます
デュオでも全然使えますね
そのかわりきちんと自分もダメージを出さないと味方の負担が大きくはなってしまいます
紫萍の回復量はデュオでも十分機能しますよ
野良でも使えます
意思疎通の取れない野良パーティは自動で回復する紫萍で事故を防ぐことができます
あまりにもひどい状況を除いてある程度の安定感を野良に持たせることができるので活躍できるでしょう
・安定感の高い紫萍構成
・周りのある程度のフィジカルと攻めっ気が大事
・自身もある程度のフィジカルが重要
紫萍の回復量は結構馬鹿になりません
なんかしらんけどなんとかなったみたいなことが結構起こるかも
チーム全体のフィジカルと攻めの強さが求められるのである程度は上級者向き
おもち帝国 

武技2はこの前の記事でも言われていた、ジャンプからの鉤縄の逃走成功率が非常に高いので個人的には生存が苦手ならば武技2の方がオススメです
コメントありがとうございます
たしかに初めてこの構成を使う、まだフィジカルに自信がないときは武技2がおすすめですね…!ありがとうございます!