こんにちは、おもちです
トリオの構成の中で強いものを紹介していこうと思います
普段の構成で悩んでいる方は参考にしてください
今回は天海を中心とした安定感のある構成の紹介です
前回紹介した岳天胡桃と何が違うのか、という話をしないといけませんね
岳天胡桃はコンセプトがしっかりしているので構成としての自由度はあまりありません
ですがそもそも天海がトリオにおいてかなりの強さを誇るので、天海を軸とした柔軟な組み合わせの構成が可能ということです
奥義中の天海はその存在感の大きさからかなりの行動択があります
これらを天海自身はもちろん味方も覚えることでチームとしての力がどんどん上がります
天海が一人でも敵を捕まえられたなら残りの味方は捕まえられている敵に向かって遠距離武器を打つだけで終わります
あるいは剣の縦チャージや投剣であててもいいですね
おすすめは連弩です。2人から連弩で射撃され最後に天海に叩きつけられれば誰一人として耐えられません
天海はつかんだら基本的に動いてはいけません。動かれると遠隔が当てにくいですからね
止まっている間もカメラを動かして周囲を確認しましょう
遠隔で打っている味方を止めようとする敵、近づいで殴ろうとしていたり遠距離で打ってくる敵、鍵縄を使って逃げようとしている敵
これら全員2人目の犠牲者にできます
2人キャッチすればほぼ確定で2人とも持っていけます
注意点として2つあり、1つは敵が脱出するぎりぎりで叩きつけを行うと逃げられる点
どの程度なら逃げられないのかを感覚でつかんでおく必要があります
2人つかんだ場合叩きつけモーションに入った瞬間に脱出不可能なのでOK
2つめはたたきつける方向です
味方の方向に向かってたたきつけないと味方が近接青チャージで合わせにくくなってしまうからです
本来蘇生中は無防備なので乱戦の中だと通せませんが天海がいる場合は比較的簡単に通ります
天海の大きな体で味方の魂塚の前に立ち遠隔攻撃を止め、かつ周りを天海が見張ることで蘇生可能
相手は止めたいものの無理をして掴まれて形勢逆転されたくないので難しい判断を迫られます
陽極地脈儀はそもそも変身系が強いのですが、中でも天海の強さは異常です
天海が陣取っているところをなんとか奪い取るのは至難の業なのでかなり有利に取得できます
地脈儀と同じ理論ではありますが、限られた範囲内での戦いなら天海が全武者トップで強いです
場合によっては天海から射線を切ることが一切できない苦しい状況を相手に押し付けられます
天海はもちろん変身系が奥義を打つと変身系のそばにいて何もしない人がいますがそれは間違いです
天海一人の力で敵を捕まえるのは限界があります
そのため掴みやすいように敵を鍵縄で止めたり吹き飛ばさない攻撃をしたり、パリィしても処刑を入れずにつかんでもらいましょう
天海が掴めばほぼ勝ちが確定しますからね
変身系の強みでもある、追い込まれても奥義を使うことでリセットする動きですが
これ結構脆いんですね実は
胡桃などのサポート系がいればまだ何とかなりますが変身した状態でぼこぼこにされると変身が終わった瞬間に死が待っています
そうなる前にアーマーがある状態で奥義を使うことで変身が終わってもある程度安全が担保されます
これは天海にのみ言えたことではないのですべての変身キャラにも適応されます
張起霊と紫萍です
張起霊の奥義2で敵をかなり拘束できるのでそこを天海で掴みます
張起霊が息切れしないように紫萍の奥義1で回復を行う感じですね
ほかにもテムル・顧清寒・玉玲瓏などのCC(行動阻害)キャラでも相性がいいです
デュオは相方となる味方の理解が非常に重要になります
まず天海を残して倒れることは許されません、何もできないですからね
変身後は敵を効率よく拘束することができればうまくいきます
無理ですね
天海の理解度が高い味方がこないと話にならないです
味方が合わせてくれないと天海が巨大化するだけのむなしいパーティになります
・天海の変身後の圧で多くの敵を圧倒する
・天海が捕まえやすいように他の味方は動く
・戦闘序盤で変身するのもあり
天海の制圧力はすさまじいのでこれを活かさない手はありません
とはいえ天海自体が難しいので使って慣れていくしかないですね
トリオでは本当に天海は強いので使える構成として手持ちにあるとかなり強みになります
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