こんにちは、おもちです

基本的にこの設定をオフにしていない限りは近接戦闘時にオートエイム補正がかかります
もちろんオンにしておいていいのですがこのオートエイムが悪さをする時が多々あります
そのオートエイムを強制的に手動エイムに一時的に切り替える方法があります
知識と知っておけば意外と役に立つ技術でもあります
操作している本人が気づいていようがいまいが一番近い敵に攻撃が吸われます
たまに「え!?そんなとこにいたの!?」みたいな敵に攻撃してるあれですね
基本的にはこの仕様をオンにしておいた方がいいので仕様だけ理解しておいてください
手動エイムは攻撃したい方向にカメラを向けて何かしらの移動キーを入力しながら攻撃ボタンを押します
そうすると敵が至近距離にいても関係なくカメラの方向に向かって攻撃することができます
たとえばパリィを2人以上に当てたとします
できることなら一番体力が減っている敵に当てたいですよね
その時に指定方向に向かって攻撃を打つわけです
また、この逆で敵をパリィしたときに敵の味方が間に割り込んでくる時があります
そうするとオートエイムが働いてしまいパリィした敵ではなく割り込んできた敵に処刑攻撃が向かってしまいます
処刑攻撃は火力こそ高いものの攻撃は単調なので避けられてしまうかもしれません
パリィしても油断せずしっかり敵めがけて攻撃するようにしましょう
逆にこの知識を知っていれば武技奥義なくとも味方を処刑攻撃から守れる場合もあるので覚えておいて損はありません
五下分結滅や龍虎の叫びは途中から青→金剛体へと変化します
できることなら金剛体になってから敵にぶつけたいですよね
そこで青剛体中は敵のいない方向に空振りしておいて金になってからオートエイムで攻撃すればOK
敵に向かって青剛体を打つとどうしてもパリィされる危険性がついてきます
たとえば敵から逃げていて青チャージで移動したもののスタミナがなくダッシュキャンセルができない時がありますよね
ジャンプやしゃがみでキャンセルしてもいいのですがそれだと敵に捕らえられてしまいます
その時に敵の逆方向にいったん青剛体攻撃を逃がすことでリスクを極力減らすことができます
青剛体後の後隙やジャンプパリィなどはあるもののそのまま打ってしまうよりかは幾分かましです
七つ星吸魂のフェイントにも応用できますね
敵を数的有利でハメているときに後ろからカバーしにくる敵がいたとします
その際に敵はこちらに気づいているとはあまり思っていないので通常攻撃3段目を後ろに向かって打つのも効果的です
あたかも前の敵に向かってチャージしていると見せかけて後ろに振り向いて青剛体を振ってもいいですね
・オートエイムを無視した攻撃は移動キーを押せば可能
・任意の敵を攻撃するのに最適
・知っておくとかなり応用が利く技術
いつ使うの?って思うかもですが結構使いどころはあります
知っていないとできない行動があるので覚えて損はありません
というか覚えていないと結構きついシーンあるので覚えましょう
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