【NARAKA:BLADEPOINT】耐えと逃げの極意5:敵とすれ違うように逃げると視界から消えやすい

こんにちは、おもちです

逃げる時の方向ってどうしてますか?

敵からまっすぐ逃げてるようじゃ一生追われてしまいます

時には敵に向かって逃げるとうまく逃げられたりしますよ

敵とすれ違うように逃げると敵の視界から消えやすい

逃げるとなると敵から離れるように動くのが定石ですよね

ですがこのゲームなかなかまっすぐ逃げると振り切ることができません

せいぜいどちらかが鍵縄をミスれば距離を離せるといったところ

ですがあえて敵に向かうことで敵の視界から外れることができます

カギとなるのは逃げてる敵が視界から外れることです

まっすぐ逃げると距離は遠くても視界に入り続けますよね

ですがすれ違うと一瞬ですが視界から消えるわけです

これを繰り返すことで敵はかなり追いづらくなります

鍵縄を刺されたときは横や後ろではなく前に逃げる

鍵縄を刺されてしまった時どちらに回避してますか?

横や後ろに回避すると敵の攻撃がほぼ当たってしまいます

前に回避すると敵の下に潜り込む形になり、鍵縄攻撃の追尾もあまり効きません

敵に向かうことはプレッシャーかもしれませんが敵の立場を自分に置き換えてみてください

敵に鍵縄で向かっている最中に敵がこちら側に向かってきて視界から急に消えるわけです

視界に入り続ける横や後ろと大きく違うので前回避をメインに使いましょう

壁を挟んだり角を曲がったときはあえてUターンすると効果的

逃げていく中で遮蔽物や角を自身が横切るときがありますよね

一瞬敵から自分が見えなくなるはずです

たいていの敵はそのまままっすぐ逃げていると思っているのでふつうに曲がってきます

相手のイメージでは自分の先に敵がいる状態ですがこの時

敵のイメージを裏切る形で思いきって敵とすれ違ってみましょう

敵は意表を突かれるのですぐにUターンしなければなりません

さらにすれ違いに気づかなければそのまま振り切ることもできます

そこまで距離を稼げてないな、と思ったらすれ違ってみるのも手です

壁攻撃を挟むとより効果的に逃げることができる

相手が追いかけてくるのを待っているときに壁に張り付きながら壁攻撃で待ってみましょう

敵が現れたら敵に壁攻撃するのではなく相手の視界から消えるように上方向に向けて壁攻撃します

ふつうにすれ違う場合、自分と同じ目線で姿を確認できるのであまり見失うことはありません

ですが壁攻撃で視界のはるか上に逃げることで敵からはどこに行ったかわからなくなってしまいます

鍵縄だと音でばれてしまいますが壁攻撃なら最小限の音しか出ません

上下に立体的に逃げられる壁攻撃を有効活用しましょう

結論として敵の裏をかければ逃げやすい

結論として敵の裏、イメージを裏切る形で行動すればOKです

逃げると思っている相手がこちらに向かってくるとは相手も思っていません

そこを突くわけですね

慣れてくると本当に耐えも逃げもしやすくなりますよ

欠点としては敵との距離を稼ぎにくい

敵に向かってしまうので距離のアドバンテージが取れません

なのでしっかりと距離を稼げているうちはこのテクニックは使わないでいいでしょう

距離を詰められていつ鍵縄をひっかけられてもおかしくない状況になったら使ってみてください

まとめ

・相手の裏をかくことで敵の視界から消えられる
・敵に向かってみると意外と見失われやすい
・壁攻撃を使うともっと逃げやすい

相手からまっすぐ逃げるだけではじり貧になります

どこかで敵の期待を裏切る動きをしないとほとんどの場合逃げられません

そのうえで相手に向かっていく逃げは非常に強いんですね

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