【NARAKA:BLADEPOINT】耐えと逃げの極意1:逃げは得意になるほど消極的になる

こんにちは、おもちです

逃げの技術を話す前にまずはメンタルの話ですね

ぼくが所属しているDiscordサーバーの中では一番逃げと耐えがうまい自信があります

今後書いていく技術に関してできるだけ自身の技術を残そうと思いますが

逃げは得意になればなるほど消極的思考に陥るという話をしようと思います

逃げが得意になると生存率が上がるので戦闘しながらでも成績が良くなりやすい

逃げがうまくなると戦いながらいつでも離脱できるようになるので

戦闘を積極的に行っても成績がついてくるようになります

「いつでも抜けられる」と構えることで精神的にも余裕ができて落ち着いて戦況を見れます

落ち着きは戦闘で大事な部分なので持っておいて損はないでしょう

逃げの意識がつくと味方を見捨てやすくなる

しかし、逃げができるようになると意識の中に逃げの選択肢が入るので

味方を見捨てる判断をするor早くなる傾向にあります

確かに誰かが生き残ればチームとしては負けません

ですが苦しい状況なのは変わりませんし、助けられた命かもしれませんよね

「自分は逃げられるから早めに準備しよう」ではなく

「自分は逃げられるから味方と代わって時間を稼ごう」という意識にするのが大事です

自分はいつでも逃げられる・耐えられるという強気の意識をもつ

自分なら2人3人背負っても地形次第で生き残れると思えるくらい自信がついたのなら

味方のためにヘイトを稼いで時間を稼ぐチームプレイができるようになります

ヒーラーとは違った数字には表れないカバーができるわけですね

味方を追い詰める敵の前に立ちはだかり、味方を守る盾となれるように実力をつけましょう

うまくなると死んでしまうぎりぎりのラインがわかるようになる

経験を積んでくると1人相手ならこれくらい、2人相手ならこれくらい、3人相手ならこれくらいの体力なら

逃げながら耐えることができるラインというものがおおまかにわかるようになります

敵がどのような武器や魂玉、キャラであるかも非常に重要な部分ではありますが

生死のラインを見極められるようになることで自分が味方のスイッチ(位置を交換して盾になること)ができるかどうかの判断材料になります

耐えることで味方を楽にしてあげることもできる

逃げられる・耐えられることはマイナスなイメージが先行しがちですが

数的不利を背負うことで残りの味方が回復したり蘇生したりできますよね

味方を逃がすためにわざとヘイトを買って地形を駆使して逃げおおせることもできるわけです

耐え続けて万全の状態になった残りの味方とスイッチして有利な状況を作ることもできます

逃げや耐えはチームを救うことができる手段なのです

まとめ

・逃げや耐えはできるようになると味方を救うことができる
・時間を稼ぐことで味方が動きやすくなる
・消極的になりやすくなる点に注意

どうしても弱腰なイメージをつけられてしまいがちな逃げの戦法

あまり好かれるものではありませんが非常に効果的で身に着けておくと非常に便利です

敵を倒しきる力も大事ですが耐える力も個人的には必要だと思います

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