こんにちは、おもちです
試合が終わった後のマッチリザルトで右のほうにアシスト数が出ますよね
あの数字、気にしたことありますか?
個人的にダメージやキル数よりも断然重要な指標だと思っています
アシストの仕様に関しては運営からの明確な公表がないため確実なことは言えませんが
大半のFPSは「10秒以内に1ダメージ以上もしくはアビリティ・ウルトによる干渉」があればアシストカウントされています
おそらくNARAKAも同様の仕様であると考えられます
アシストはどれだけ味方と連携して戦えたかを数値化したものと言っても過言ではありません
この比率が高ければ高いほど味方との連携が取れていて、低いと単独キルや戦闘から離れているシーンが多いということになります
10秒はかなり長いので戦闘にかかわっていないというよりかは単独行動が多くみられる、ということですね
10秒間味方が一切かかわらなかった戦闘をよくしている、という文字だけ見るとかなりエゴイストに見えませんか?
アシストに反映されませんが悪い行動ではないものもあります
それは漁夫と人数不利を返した時ですね
漁夫で遠距離からワンショットを決めるか大剣斬馬刀などで一気に切り込んでキルをかっさらった場合はアシストが乗るはずがありません
味方が先に倒されてしまったものの人数不利を返した場合もそうですね
数字に囚われすぎず、きちんとマッチを振り返ることも大事です
ダメージやキル数が高いのはいいことですが果たしてそれだけですごいのか、という話でもあります
ちゃんとアシスト数も比例して高いのであれば文字通り力をあわせて戦ったのでしょう
ですがアシスト数が低かった場合、そこかしこで暴れまわっていただけで味方と一緒に行動してないことになります
ダメージやキル数も大事ですがデュオトリオならアシスト数こそ気にしたほうがいい箇所ですよ
例外のケースもありますし、戦略としてアシストが乗らない(人数有利を作るなど)ことも考慮したうえで
チームキル数の7~8割程度はアシストが欲しいですね
全員がそれくらいあるのならかなり連携が取れているチームだと自信を持っていいでしょう
逆にひとりだけアシストが少ない場合は要注意です
おもいっきり単独行動してます
9割以上取れるとかなりチーム貢献してると思ってください
ちょっとこれは手前味噌になってしまって恐縮ですが

この時の自分は21/22とほとんどの戦闘に絡んでいることがわかりますね
味方も10/11、8/11と高い数値を出していることから一丸となって動けていたことがわかります
一方2位のチームの一番下の人は4/8と5割程度になっています
例外のシーンがなければ単独行動が多かった、というデータですね
上記の画像の時はテムルを使っていました
正直、行動阻害系のキャラを使うのなら9割以上、少なくとも8割以上のアシスト率が欲しいですね
なぜなら行動阻害は味方との合わせが大前提だからです
単独の武技や奥義ではまともな火力が出ないので味方ありきなわけですね
・アシスト数はチームとして行動していたかどうかの指標になる
・少ないと単独行動が目立っている可能性が高い
・行動阻害系のキャラはアシスト率高めを目指す
チームゲームである以上、アシスト率はかなり重要であると思います
7~8割程度を目指し、低くなりすぎないように注意しましょう
味方全員が高いことが理想なのでいったんのチーム目標としてみてもいいですね