【NARAKA:BLADEPOINT】キャラ対策2:胡桃の奥義1ギリギリにはけばいいと思ってない?

こんにちは、おもちです

胡桃はNARAKAを代表するヒーラーで抜群の回復力を誇ります

それ故にピックされることが多いのですが

自分か味方が倒される直前に奥義使えばいいと思ってる人いますよね?

それ敵からしたらめっちゃカモだし味方の負担になってますよ

胡桃の奥義をぎりぎりまで我慢する狙いを紐解く

胡桃の奥義をぎりぎりまで使いたくない心理をまず紐解きましょう

奥義1は鎧回復ですよね

だから鎧全損+体力半分くらいまでぎりぎりまで我慢して

奥義でアーマーを一気に回復しながら立て直そう!てことですよね?

マジで言ってます?

さすがに理論値求めすぎて上振れと下振れがひどすぎますねその行動は

胡桃の理論値を安易に出そうとしすぎ

まず胡桃の奥義1の鎧の回復量は1.5秒ごとに300回復で15秒間継続します

発動すると同時に即時300回復なので最後まで16回回復して4,800も回復します

総回復量だけ見ると確かにすごいです、ちょっとやそっとじゃ死なないでしょう

ただちょっと待ってくださいね

奥義を発動してから1.5秒まで600しか回復してません

体力ギリギリで吐いて助けられると思います?1.5秒って結構長いですよ?

胡桃の奥義が遅い人は4,800回復しきることに注視しすぎです

胡桃の奥義は大半の奥義に対してカウンターで発動してなにもなかったことにするのが狙いですよ

胡桃の奥義が遅いとどうなるか

では胡桃の奥義が遅いと果たしてどうなるか解説します

ここでの胡桃の奥義が遅いの定義は

守りたい味方が鎧全損+体力半分程度とします

数の暴力で押し切られる

単純に数で押し切られます

ふっつーーに押し切られます

トリオならだから何?みたいな話ですね

デュオでも別に問題ありません

1v1でも即鍵縄コンボ決められたらまず耐えられないでしょうね

そんくらい遅いです。申し訳ないけど胡桃の意味がありません

攻撃系のキャラからしたらほぼ無風

奥義で大きな火力を出すことができるキャラにとってぎりぎりまで追い込まれたキャラを胡桃が守っても

ふつうに落としきれます。もう手遅れです

生き残れたのならそれは陣の中での味方の生存能力が高かっただけです

奥義が終わった後もうボロボロ

奥義を吐いている状態の相手なら陣があろうが押し切ってくるでしょう

なんとか15秒生き延びれたとしてもアーマーは全回復てないはずです

陣が終わった後にアーマー壊れかけ体力半分以下の味方が残るだけです

ただのお茶濁しでしかないわけですね

守りに徹してしまうので敵の脅威ではない

味方は大ダメージを食らうと溶けてしまうので何とか3秒程度は陣の中で耐える動きになるでしょう

そうすると敵からは全く脅威じゃありません

対等に戦ってるのに一方的に回復されるのと相手がちょこまか狭い中逃げに徹している状態

どっちが嫌ですか?って話です

よほど連携が取れていないと味方が逃げてしまう

胡桃の存在に全幅の信頼を置いているなら瀕死になっても胡桃の到着を待ってくれるでしょうが

基本的にアーマー全損+体力半分の状態って戦況から離脱したいですよね

逃げる味方にまず追いつかなければいけません

その時点で戦況はめちゃくちゃになってしまうわけです

味方が「あ、やばくなるかも」って思った瞬間にもう奥義を展開してないと遅いわけですね

タイミングはどれだけ遅くてもアーマーが全損する直前

奥義の回復が味方の鎧を上回ってしまってもいいんです

どれだけ遅くてもアーマーはある程度ある状態で奥義を使わないとだめです

あまりにも理論値を求めすぎて味方死なせちゃ意味ないでしょ

敵の奥義にカウンターで吐いたっていいんです

どれだけ短くとも敵の奥義時間の半分程度も味方を無傷にとどめることができるんですから

しかもその間味方は戦い続けられるわけですからね

まとめ

・胡桃の奥義をギリギリは吐くのは間違い
・逆に味方の負担になってしまっているし何の状況解決にもならない
・奥義のカウンターで吐いてもいい

回復という点から0から100までの回復を狙いたい気持ちは痛いほどわかります

ですが胡桃の奥義の神髄は相手の奥義に対して立ち向かいながら極力100から下げないことです

そのためかなり判断が難しいキャラですが本当に強いキャラなので使ってみてくださいね

コメントを残す