こんにちは、おもちです
今回は初心者のうちは絶対に気づけないであろう武技抜けの重要性について解説します
武技抜けはいわゆる緊急離脱なんですがこれ生き残るうえでかなり重要なパーツです
ぶっちゃけ初心者を抜けたであろう人でも無駄に使っちゃってる人もいるので初心者じゃない人でも読んでほしい感ある
戦闘の基礎について徹底的に解説していくのでぜひ戦闘の基礎シリーズを読み込んでみてください！
武技および奥義の説明に「攻撃を受けているときに使用できる」と説明が書かれていれば該当します
基本的に攻撃の最中はいかなる操作も受け付けません
この記載がある武技と奥義のみ攻撃されていても発動でき強制的に相手を退けられます
最強の緊急離脱だと思ってください
大ダメージであったり抜け出さなければ死が確定されている状況を武技抜けなら回避できる、というわけですね
武技抜けがある＝生存能力が高いことになります
1回死を回避できるわけですからね、しかもクールダウン付きの
基本的に攻撃的であったりサポート寄りのキャラは武技抜けがありません
よって難易度が上がってしまうことを念頭に置いておきましょう
具体的な武技抜けを使うタイミングを説明していきます
大本は「これ以上くらい続けたら死ぬな」って状況がそうです
じゃあNARAKAでは実際にどれなんですかって話なんでこれから具体例を出していきます
相手にパリィされた際、確定で処刑攻撃を食らってしまいます
処刑攻撃はアーマーがほぼ吹っ飛ぶくらいの火力をしているので食らってしまうとマジでピンチです
ですが処刑攻撃を武技抜けで回避することができるわけです
パリィされた瞬間は数秒間ひるみ状態になり、この状態は武技抜けも操作を受け付けません
ですが1回攻撃されると武技抜けを使用可能です
処刑攻撃によっては2回ないし3回攻撃するものがあるので初段は食らうものの以降の攻撃からは抜け出すことができます
デュオやトリオなどで複数人からボコボコに攻撃されて身動き取れないまま倒されてしまうことがありますよね
これを武技抜けによって強制的に抜け出すことができます
一回はめられると味方のカバーがない限りは確定の死なので武技抜けがあるとないとでは集団戦の生存率が大きく変わります
これは慣れないとわからないんですがとりあえず
浮かされたらコンボ開始と思ってください
基本的にコンボは相手を浮かすものです
コンボはものによっては処刑よりも高い火力が出るので何としても止めないといけません
なので浮いた！と思ったら武技抜けで離脱しましょう
初心者の方でよく多いのが攻撃されたらとりあえず武技抜け
鍵縄で刺されても武技抜け
これほんとにめっちゃもったいないです
上記で説明したように武技抜けは死を免れる最強の手段です
なのに攻撃を受けた瞬間にその権限を手放してしまうのは本当によくありません
あえてダメージを食らうのも選択肢の一つですし
通常攻撃や鍵縄攻撃だけでは全然危険な状態になりません
上であげた3つの状況以外は基本的に武技抜けを発動しなくても大丈夫です
武技抜けがあるうちはパリィされても大丈夫！という説を唱える勢力が一定数います
たしかに一回安全な状態が担保されているうちに強気に青剛体で攻めるのは非常に有効です
ですがそれは処刑攻撃が連撃じゃない場合のみです
相手の武器が拳刀・大剣・斬馬刀・ヌンチャクの場合、処刑攻撃が単発なので武技抜けは
まったく意味がありません
魂玉の崩しを持っている場合も
まったく意味がありません
ダメージを食らった後に貴重な武技抜けをただ打つだけ(処刑後の若干のコンボを防げる程度)
まーーーじでもったいないです
しかも周囲に味方がいた場合はどうでしょう
自分だけ抜け出して味方に処刑攻撃が当たってるなら利敵行為に等しいですよね？
なのでぼくは武技抜けがあるうちは手放しで青剛体を振り回していいとは言えません
あと上に書いた通り処刑が単発のものは武技抜け意味ありません。あえて食らうのも手です
武技抜け後に周囲をノックバックするタイプの武技はカバーできます
味方と敵の間に無理やり体をねじ込んで武技発動で抜け出せます
武技抜けは自身のみならず味方のピンチも助け出すことができるんですね
・武技抜けはピンチから抜け出せる緊急脱出方法
・武技抜けがあるキャラは生存率がかなり上がる
・武技抜けを使うタイミングは慎重になりましょう
武技抜けはピンチからの緊急脱出です
本当に死ぬ！っていうときだけ使うのが一番の使いどころであり、どうでもいいとこで使うのはもったいないです
よく死んじゃうなっていう人はいったん武技抜けがあるキャラを使ってみるのも手でしょう
