こんにちは、おもちです
今回はタイマンおよびソロはメンタルにが影響することについて解説していきます
自分が思うにソロは技術や立ち回りもそうなのですが
メンタルが非常に大きく作用する
と思っています。おそらくデュオやトリオ以上に
技術的な話より先に精神的な話を解説していこうと思います
これはもう100%言えます
ソロをやるうえでうまくなってくると漁夫への警戒などである程度引き気味になったりするときもあります
ですがうまいプレイヤーは明らかに漁夫の姿を確認できるまでは常に押し続けています
目に見えない情報に左右されるくらいなら目の前の獲物を捕りきることに注力しているんですね
迅速に戦いを終えればそれだけできることも増えるので目の前の敵に全力というわけです
逃げるときに敵は後ろから鍵縄などで猛追してくるわけですが
これに対して常に逃げの姿勢をとるのか、隙あらば攻撃を入れてくるのか
この2択だけでもかなり違うわけですね
前者は追う側としては本当に簡単です
鍵縄を相手がミスれば捕まえられるし、遠距離も当て放題
まったくプレッシャーなく詰めることができます
では後者はどうでしょうか
隙あらば逃げから反転して青チャージ攻撃を入れてくる相手なら？
壁の向こうに回ったと思ったら壁攻撃で反撃しようと待ち構えていたら？
これらの対応をされて手痛いダメージを食らってしまったなら？
「いったん距離を置こう」「ダメージ食らったからいったん回復しよう」
こうなるわけですね
回復などの隙を見せようものなら今度は逃げてた側が詰めてきて気づけば形勢逆転なわけです
何も逃げながら攻撃しようってわけではありません
攻撃してくるんだ。と思わせる素振りだけでも大事です
これに限ってはソロ以外の全モードで共通しますが
弱腰だとすべての動きに影響します
「今日自分は弱いんだ」「この相手強そうだな」「うまそうな動きしてるから勝てるかわかんないな」
やってみないとわかりませんそんなこと
さっきはたまたま運が悪かっただけかもしれません
そしてそれは敵も同じです
やってみなきゃわからんのです
でもやりあう前から負けるんだろなって思ってるとそりゃ負けます
デュオやトリオならそう思っていない味方がめっちゃ頑張って勝てる時もありますが
ソロはほとんど無理です。どうせ負けるんだは絶対負けます
せっかくダメージレース勝ったのに敵が強いからここでいったん引こう
みたいなことしたことありませんか？ありますよね？
なんかこのマッチは敵が強いからレアエリアじゃなくて端っこに降りよう
したことあるでしょ？
タイマンやソロが強い人は負けるなんて思ってません
ソロは気持ちで負けたほうが負けます
勝てる勝利も負け腰なら勝てないです。これは本当に言い切れます
なんだかんだ青を豪快に振るほうがつよいです
何でもかんでも振りまわせってわけじゃないですよ
ただこいつグーもチョキもパーもあるなってなると戦いにくいでしょ？
3つの手がある相手と3つあるように見せかけて実は2つしか手がない相手
どっちが強いですかって話です
デュオやトリオに関しては正直すべての負けの要因を100％自分の責任として落とし込むのは難しいと思います
人間なんでね、多少人のせいにしてしまうのも仕方ありませんし気持ちも多少楽です
ゲームの性質上、味方の動きが敗因の決め手になることもそりゃあります。ですが
ソロは100％自分のせいです
なのでうまくうやむやにすることができないんですね
負けは全部自分のせいです
ここが非常にストレスになるところですね
負けをうまく自分の中で毎回消化するのもソロをやる上で必須要因です
ソロに関して言えばうまくいかなくなったときはいったん距離置きましょう
負けのスパイラルは確実にあります
いったん落ち着いて心の整理をすることは悪いことではありません
ほんっっっとーーーにメンタルの影響がゲーム内容に出ますからね
・うまいプレイヤーはみんな強気だし負けると思っていない
・最初から負けると思ってれば負ける
・うまくいかないときはゲームからいったん離れる
どうせ負けるんだろうなはソロではほぼ負けます
悲しいほどにメンタルの強さが出るのがソロというゲームです
ソロをやるとき、その一瞬だけでも「自分がこのゲームで一番強い」という気持ちで取り組みましょう
