【NARAKA:BLADEPOINT】集団戦の極意1:1体多の数的有利になったら通常攻撃でハメろ

こんにちは、おもちです

今回は数的有利になった際の有効的な行動について解説します

1人でいるときに集団で襲われて何もできないまま死んでしまった…という経験は一度はありますよね

なんの入力をしても何もできない!どうすればいいんだ!みたいなやつですね

あれを実際にどうやるのか、なんでやるのかの解説をしていきたいと思います

1人を2人以上で囲ったら通常攻撃連打で抜けられなくなる

通常攻撃を与えると敵が少しひるみます

1人だと抜け出せるくらいのフレームなのですが複数人で絶えず通常攻撃を与え続けると

常に怯みが発生し抜け出すことができなくなります

これが一生はめられるカラクリですね

やり方は簡単。通常攻撃を振り続けるだけ

ただ少しずつ敵が奥へと押し込まれてしまうので通常攻撃→小ジャンプして空中横攻撃を繰り返してみてください

空中横攻撃は敵への吸いつきがつよいため離れた距離をリセットできます

この集団でのハメがNARAKAの怖いところであり、上級者をも沈めることのできるテクニックの一つです

敵が武技抜けを持っていると抜け出せる

唯一このハメ状態から抜け出せるのは武技抜けです(例外で味方の近接武器によるカバーもあります)

武技抜けは唯一怯み状態でも使用することができる緊急離脱です

死が確定している状態をリセットできる強力なアビリティなのでタイミングは見極めて使うようにしましょう

また、敵が武技を使用するのが見えたらハメのチャンス、となるわけですね

青剛体攻撃は状況によっては適切ではない

青剛体攻撃は強力な一手でありつい打ちたくなる攻撃ですよね

「通常攻撃でハメるよりも味方が抑えているうちに青剛体で終わらせばよくね?」

それは一理あります。というかめっちゃある

メリットとデメリットをしっかり分かったうえで取捨選択をしていきましょう

青剛体攻撃を振るメリット・デメリット

メリット

・火力が高い(敵のカバーが間に合う前に終わらせられる)

・特定の魂玉があれば沈黙を付与できる

・敵の青剛体によるカバーを相殺することができる

デメリット

・パリィされる危険性がある

・吹き飛ばしてしまうのでハメが中断される可能性がある

デメリットを中心に解説します

まずパリィの危険性。これが一番ですね

はめていると常に怯む、とは書きましたが正確には

行動ができる前に常に攻撃を入れ続けている状態です

さらに怯む時間は仕様上どんどん短くなるのでいつどこで敵が一瞬動くかわかりません

敵が一瞬回避で距離を取り、青に対してパリィを振ったならどうなるでしょう?

全員処刑攻撃が入って一気にピンチに陥りますよね

その危険性を排除するためにもパリィの危険性がない通常攻撃のみがベストなんです

青攻撃を振らなければいけない時は早く敵を倒さなければいけない時のみ、と覚えておきましょう

また青剛体攻撃は敵を吹き飛ばしたり大きくずらしてしまうものもあり、ハメ状態から抜けられる可能性があります

太刀や双刀のチャージ攻撃、双戟の縦チャージ攻撃は敵を吹き飛ばさないのでお勧めです

上級者のテクニック:ハメ中にしゃがみ打ち上げで浮かす

上級者がよく行うテクニックで敵をしゃがみ打ち上げで浮かせる行動があります

浮いている場合前述した回避などの行動が一切できなくなります

できることは武技抜けのみ

その頼みの綱もないとなるともう終わりです

難点として浮かせると吹き飛ばしやすくなってしまいます

その場にとどめ続けられる攻撃が何かを熟知しないといけないのでやはり上級者のテクニックですね

まとめ

・時間はかかるが通常攻撃でのハメが最強
・青剛体攻撃は火力が高いがリスクもある
・どれだけ強い人でもハメからは抜け出せられない

1人に対してのみしか有効ではありませんが非常に重要なテクニックです

敵が1人だけ遅れているところを見つけたりしたら自分だけ向かってタイマンを始めるのではなく

1人以上の味方の到着を待ってからのほうが勝率が高くなります。常に数的有利の意識を持ちましょう

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