【NARAKA:BLADEPOINT】おすすめトリオ構成4:何度でもやり直せる無塵奥義1構成

こんにちは、おもちです

トリオの構成の中で強いものを紹介していこうと思います

普段の構成で悩んでいる方は参考にしてください

今回は無塵の奥義で何度でもやり直せる無塵奥義1構成の紹介です

無塵の奥義1で奇襲をミスっても漁夫が来てもやり直せる

無塵の奥義1は一定範囲内の味方を一斉に指定の場所にワープさせることができます

非常に柔軟な使い方が可能で無塵のゲームIQが高ければ高いほど強い構成です

攻めにも守りにも使える無塵の奥義で生存能力を高めましょう

無塵の状況判断が大事

とにもかくにも無塵の状況判断能力が大事です

無塵がワープ先を事前に置いていないとそもそも成立しません

戦闘の事前に置いておくのか、最中に置くのかは状況次第ですがそもそも置けてないと話になりません

さらにワープ先にも制限があるので戦場が離れると再度設置することになるのでその判断も大事

さらにワープする際も攻撃されているとできないので安全な立ち回りが必要です

無塵の立ち回りがチームとしての命運をかなり分けると思っていてください

使い方は非常に多彩

かなりの難易度ですが非常に融通の利く奥義なのでかなり強い部類に入ります

これから紹介する方法以外にも使い方はあるはずなので模索してみてもいいですね

漁夫対策

まずはこれですね。全武者唯一の漁夫への最適解だと思います

漁夫の存在に気付いても瞬時に全員が離れられるわけではありませんよね

敵の奥義に捕らえられたり降雷でうまく動けないこともあるでしょう

無塵にそんなことは関係ありません

全員を指定の場所に緊急退避させられるからです

漁夫にきた敵も遠い場所に離れられて立て直された以上追ってくるようなことはしません

味方一人のダウン程度ならすぐ起こせる

なんと無塵のワープは生きている味方はもちろん魂が残っている蘇生待ちの味方の魂塚も持って帰れます

味方一人が倒されてしまってもワープして2人で蘇生することができるんですね

これも非常に強いです、1人くらいのダウンはあまりデメリットにならないんです

ワープ先はだいたいエフェクトでばれますが敵は鍵縄で詰めてくるしかありません

その際に自分たちの少し前に武技の壁を発生させることで鍵縄を自分たちにつけさせない小技もあります

この壁があるかないかで蘇生が通るか決まるので頭に入れておきましょう

敵の奥義を無駄打ちさせる

敵が倒しきるために1~3枚つかって一斉に襲い掛かってきたとしましょう

紅夜やテムル、玉玲瓏などで拘束して落としきるパーティなんかがいい例ですね

あるいは天海に2人ともつかまれて絶体絶命な時もあるでしょう

そんなの無塵には関係ありません

めまいだろうが砂嵐だろうが迷魂だろうが天海につかまれてようが

問答無用でワープさせます

体制立て直した後に今度は自分たちのターン、というわけですね

一撃の大きい奥義で何度も襲い掛かる

紅夜奥義1や妖刀姫奥義1などがいい例ですね

決まれば1人ないし2人以上を持っていける強力な奥義ですがミスってしまうこともしばしば

そんなときにリセットを無塵の奥義でかけるわけですね

1回ならミスっても大丈夫、という安心感から味方も大胆に奥義を使えるはずです

玉玲瓏や顧清寒2などの回転の速い奥義で相手に奥義を使わせるだけ使わせて無塵で逃げて再度襲うのもあり

紅夜奥義1で突然めまいにかける

実は紅夜奥義1発動させたまま無塵でワープさせることができます

敵の目の前にいきなり奥義発動中の紅夜をもっていくわけですね

相手が戦闘終わって一息ついた瞬間に入るのがベストです

物資をあさろうと油断して集まってるところにいきなりめまいを入れるわけですね

奥義を使う上で気を付けなければいけない点がある

なんだか聞くだけだと強そうな奥義1ですがちゃんと欠点があります

しかも結構痛すぎる欠点なので確実に覚えておきましょう

使い切りの奥義と相性が悪い

味方がバラバラになりすぎると当然ですが全員持って帰ることができません

一人だけ孤立させてしまったりするので無塵自身もそうですが味方も離れすぎずに戦うことが大事です

使い切りの奥義と相性が悪い

例えば味方に三娘がいたとします

三娘が死にそうになったので自身が奥義を使った瞬間に無塵が奥義を使うと三娘の奥義はほぼなかったことになってしまいます

しかも三娘は奥義ゲージ100%使用なのでかなり無意味になります

他にも倒そうと思って奥義を使ったのに無塵で帰られてしまい不発に終わってしまうなどですね

どういったときに奥義を使うのかをあらかじめ味方とすり合わせておくことが非常に重要です

変身系はワープできない

天海・岳山・沈妙・万鈞は変身した後だとワープできません

そのため場合によっては孤立させることになり、タコ殴りにあいます

これも事前に打ち合わせをしっかりとしておく必要があります

回陽境と最終円間近では何も意味がない

逃げ場所がないこの2つにおいて無塵の奥義はほぼ機能しません

せいぜい危なくなった味方を一時的に敵から引きはがす程度です

あくまで生存能力の高い構成であって殺傷能力が高い構成ではないことを覚えておきましょう

おすすめ構成

基本的にどの武者とも相性がいいですが

一撃が重い紅夜や妖刀姫、奥義回転の速い玉玲瓏や顧清寒がおすすめです

運用は上に書いた通りですね

デュオでも使える?

デュオは火力不足になってしまうのであまりおすすめできません

トリオだからこそ輝く構成といった感じですね

野良でも使える?

野良はやめときましょう

意思疎通が図れない以上、綿密な意思統一が必要なこの構成はかなり難しいです

かなり事故るので他の構成を検討しましょう

まとめ

・何度でもやり直せる奥義が魅力
・漁夫や不意な味方のダウンにも対応できる
・ゲーム終盤は力不足になる点に注意

今は結構少なくなってしまった無塵奥義1構成

その難しさもあるでしょうがやはり終盤のパワー不足が懸念なのかもしれませんね

安定感はかなり高いので採用して戦闘慣れしてみるのもおすすめです

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